【マッチレビュー】Jリーグ第10節 ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ
- 2020.08.18
- J1マッチレビュー2020
- 鹿島アントラーズ
天皇杯の再戦とあって、試合前から注目を集めていたこの一戦。 調子を上げてきたアントラーズに対し、ヴィッセルがどう挑むのか。互いの攻撃を志向するチーム同士の戦いとなります。
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天皇杯の再戦とあって、試合前から注目を集めていたこの一戦。 調子を上げてきたアントラーズに対し、ヴィッセルがどう挑むのか。互いの攻撃を志向するチーム同士の戦いとなります。
2020年元旦。 ヴィッセル神戸の25年の歴史において、初めてタイトルを手にするチャンスがやってきました。 会場は新国立競技場、相手は常勝・鹿島アントラーズ。ヴィッセルの新しい歴史の扉を開くには、これ以上ない舞台です。 激動のクラブ史に栄光の星を刻むべく挑んだ天皇杯決勝のマッチレビューをお届けします。
前節のセレッソ大阪戦に勝利して、2019年シーズンの残留を確定させたヴィッセル神戸。 ここからはベスト4に勝ち残っている天皇杯を見据えながらの戦いとなります。 この日の鹿島アントラーズ戦も、さっそく大幅にメンバーを入れ替えて試合に臨みました。
連敗街道からなかなか抜け出せないヴィッセル神戸。この日の相手は難敵鹿島アントラーズ。相性が悪い相手ながら、なんとか苦境を脱するきっかけを掴みたいところ。ホームノエスタで行われたJ1第11節のマッチレビューをお届けします。